Midoriku nambu
緑区南部

About
緑区南部について

緑区南部は、戦国時代からの史跡や酒蔵など
風情ある街並みを残しつつ、
区画整理により人口流入が緑区内で
最も多い地域です。
坂道も多い地域ですが、
皆様の生活がよりよいものとなりますよう
日々取り組んでいます。

緑区南部いきいき支援センター

〒458-0825
名古屋市緑区左京山3038番地
TEL:(052)624-8343 FAX:(052)624-8361

担当地域

相原・有松・大高・大高北・大高南・桶狭間・太子・鳴海・南陵・東丘・平子・緑

営業時間

月~金曜日
午前9時~午後5時(祝日・年末年始除く)

家族教室

家族教室

認知症の家族教室は、もの忘れのある高齢者を支える家族等を対象とした、認知症について学ぶ教室です。1回概ね2時間の教室で、前半が講義、残りの時間が個別相談や参加者同士の交流で構成されています。
5回シリーズの講義では、認知症についての基礎知識や、認知症の人を支える医療や介護保険などの制度、認知症を持つ人へのかかわり方などを題材に、医師や介護に携わる専門職がご説明します。認知症について学びながら参加者同士で情報共有したり、交流したり、和気あいあいとした雰囲気の教室です。お気軽にご参加いただければと思います。
場所:緑区南部いきいき支援センター 1階研修室(左京山駅より徒歩6分)
駐車場は2台ありますので、お車でお越しいただくことも可能です。

家族サロン

家族サロン

家族サロンは、認知症を持つ高齢者を介護する家族同士で、気軽にお話しができる交流の場です。おしゃべりをするなかで、気分転換ができたり、介護についてのヒントが得られたりするかもしれません。こんなこと聞いてもいいのかな、ケアマネージャーには聞きにくい、と思われることでも、家族サロンでは介護に携わる家族同士、同じ立場に立ってお話ができますよ。家族サロンで話題となることが多いのは、ひとり歩き(徘徊)に関する困りごとや、デイサービスなどの介護保険サービスの拒否、施設に関することなどです。そのほか、介護に関する悩みや相談、なんでもお話し下さい。
場所:緑区南部いきいき支援センター 1階研修室(左京山駅より徒歩6分)
駐車場は2台ありますので、お車でお越しいただくことも可能です。

もの忘れ相談

もの忘れ相談

医師(もの忘れ相談医)の専門相談では、認知症診断の知識や技術、家族からの相談に応じる姿勢を専門研修により習得した「もの忘れ相談医」に、無料でもの忘れや認知症に関する相談ができます。「ちょっとしたもの忘れが気になる」、「どこに受診したらいいのかわからない」、「もの忘れ予防について」など、もの忘れや認知症に関することならなんでも相談可能です。
医師(もの忘れ相談医)の専門相談をご希望の方は、2日前までのお申込みが必要です。(1開催につき相談は3組まで。相談時間は1組30分です。)
場所:緑区南部いきいき支援センター 1階相談室(左京山駅より徒歩6分)
駐車場は2台ありますので、お車でお越しいただくことも可能です。

認知症サポーター養成講座

認知症サポーター養成講座

「認知症サポーター養成講座」とは、認知症について学ぶ、約1時間半程度の講座です。
認知症の人が住み慣れた地域で暮らすためには、ご家族だけでなく地域にお住まいの方々の理解や支えが必要です。
緑区では、地域で認知症の人を支える取り組みの一つとして「認知症の方にやさしい店」登録事業があります。認知症の人が地域の中で安心して買い物等ができるよう支援していただける店舗等を「認知症の方にやさしい店」として登録し、必要時いきいき支援センター等相談機関に連絡を頂けるよう普及啓発を行っていく取り組みです。
「認知症サポーター養成講座」を受講した方には「認知症サポーター」の目印となるオレンジリングが授与されます。
認知症になっても住み慣れた地域で本人が安心して暮らし続けることができる地域づくりを目指し、多くの方のご参加をお待ちしております。
認知症サポーター養成講座参加希望の方は、2日前までのお申込みが必要です。団体でのお申込みの場合は、出張講座の開催も可能です。
場所:緑区南部いきいき支援センター 1階研修室(左京山駅より徒歩6分)
駐車場は2台ありますので、お車でお越しいただくことも可能です。

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